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コンサルタントからのオハナシ

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雇用調整のもつイメージ

企業にとって雇用調整に対するイメージは、極めて厳しくて辛い仕事・・・なのではないかと思います。 特に社員の少ない中小企業では、全員の顔が見えているので辛く寂しいのが本当の心情です。誰しも人に嫌がられることはやりたくないです。しかし、実行しないと企業が消滅してしまう事だってあります。それは全社員が路頭に迷うことになります。企業は順調に経営していても景況変化等の外的要因で急速に業績が悪化してしまう事もあります。

つまり経営能力があっても、会社再生に向けて雇用調整を実行することが必要となる場合があるのです。従って、雇用調整を決してネガティブに捉えるべきではありません。むしろ、それにより少しでも多くの社員の雇用を守るのだという信念を持つべきです。後ろめたさを感じながら、また反対に強引に雇用調整を敢行することは、経営に隙ができ、失敗する事になってしまいます。非常に難しい事かもしれませんが、前向きな意思の強さをもってことに当たることが極めて重要です。

雇用調整の肝

雇用調整といっても、いきなり「リストラ」をする訳ではありません。幾つもの段階を経ていくことが必要です。その際できれば、事前に的確な措置をしておき、深刻な問題に移らないようにするのが経営者の責任と言えるでしょう。中小企業では後手に回る程、リスクが発生しコストが掛かるという事を念頭に雇用調整を考える事が大切です。 雇用調整は順序を的確に把握しながら進める必要があります。 順序は第1ステージが済んだら第2ステージに進むという性質のものではなく、場合によっては同時に多くの問題/事柄を並行して処理する必要も出てきます。

いわゆる社員をリストラするということは、人間(従業員)の尊厳を傷付ける事につながります。従って、拗れてしまうと訴えられたり後々まで何年にわたって引きずる事もあり得ます。 最悪のケースでは社会的信用問題となり、会社の存続自体が危ぶまれる事にもなりかねません。 だからこそ誠意ある対応で臨む必要があります。

しかし、闇雲に説明(言葉)だけを述べても、リストラ対象者は聞く耳を持ち合わせていないのが現実です。対象者の心理的なハードルを下げ、あくまでも対等な立場でコンプライアンスを遵守し対応をする事が必要です。 実際に面談となると、どんなに経験を積まれた経営者の方でも不安になるものです。従って、専門コンサルタントに依頼するのは正しい選択です。

単にアウトプレースメント業者であってはならない

ところで、多くの方々は、雇用調整というとアウトプレースメント(再就職支援)会社を思い浮かべられると思います。アウトプレースメント会社はあくまでも企業が辞めさせたあとの『再就職支援サポート』ですので、『どうしたら削減できるか』といった一番大きな課題である雇用調整についてのノウハウは持っていません。

アウトプレースメント会社の役割はあくまでも退職者への再就職支援カウンセリングですが、ではそれによりどれだけ再就職が決定しているのかということになりますが、現実には極めて厳しいと言わざるを得ません。利用された対象者の皆様は身をもって体験されていらっしゃると思いますが。 ましてやこのような晴れ間の見えない経済状況では押して知るべしということでしょう。それでも雇用調整対象者一人当たり70〜100万円が必要となってきます。

原資の少ない中での中小企業の雇用調整は、あらゆる可能性を探ったコストカットを実施する事が必要ですし、企業からすれば再就職支援の前に雇用調整という大きな課題が待っているわけで、それを解決する事が先決でしょう。そういった意味からも中小企業にはアウトプレースメント会社は現実的には不向きでしょう。

弊社では、リストラ雇用調整制度設計から実施運営支援、面談者研修、事後の対応方法等に至るまで、経営者の立場に立った濃厚なアドバイスをさせていただきます。更に必要があれば対象者とのキャリア相談実施も含めてお手伝いをいたします。
中小企業で雇用調整が必要なときは、その道のプロフェッショナルであるアクログローバルにお任せください。

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